知らないでは済まない!恐い睡眠薬の副作用

知らないでは済まない!恐い睡眠薬の副作用

不眠の解消のため、睡眠薬を服用することがあります。睡眠薬を飲んで一番大切なことは、すぐに寝室に入り眠りにつくことです。睡眠薬を飲んで起きていると、様々な副作用が現れます。身体に力が入らない筋弛緩作用で転倒する危険性や、健忘症といって薬を飲んでから起きている間の記憶がなくなることがあります。睡眠薬は本来、緊張をほぐし睡眠を誘導する効果がありますが、逆に緊張してしまう副作用があります。

 

ではここで一般的に使用されている睡眠薬のベンゾジアゼピン系の副作用について説明します。ベンゾジアゼピン系は容量用法を守っていれば安全性の高い睡眠薬ですが、薬のため副作用が発現することがあります。

 

睡眠薬は専門医のもと、決まった期間服用しなければなりません。ベンゾジアゼピン系睡眠薬で不眠の症状があるていど回復したと考え、突然服用を中止すると副作用が現れます。容量を急激に減らした時、以前より不眠の程度が悪くなることがあります。さらにめまい、頭痛、耳鳴りなど体に異変を感じることがあります。このような症状を「反跳性不眠」といいます。

 

さらに別の副作用として、「退薬症侯」があります。反跳性不眠と同じように、睡眠薬の使用を突然中止する、もしくは容量を急激に減らすと、不安、不眠、発汗、けいれんなど体の異常が現れます。

 

服用している時も副作用が表れる場合があります。ベンゾジアゼピン系の睡眠薬の効果が想定以上に長続きしてしまうことです。この副作用を「持ち越し効果」と言います。薬の作用が長いため、目覚めが悪い、朝起きれない、日中に眠気が継続する。ひどくなると、めまい、ふらつき、立ちくらみなどに襲われます。

 

睡眠薬を服用の際は、副作用についてもしっかりと理解しておきましょう。