就寝前のアルコールは逆効果!寝酒が原因で不眠症になる恐れが!

就寝前のアルコールは逆効果!寝酒が原因で不眠症になる恐れが!

不眠の解消としてアルコールを利用する弊害について紹介します。まず寝酒をして不眠が解消されることはありません。アルコールの催眠効果によって脳の覚醒を抑制し、熟睡ができたと勘違いしているだけです。飲酒をして長い時間寝ても、眠気がとれないのはこのためです。実際には、アルコールにより脳が麻痺していて熟睡した効果が得られません。熟睡ではなく脳が麻痺しているだけ。寝た気持ち気分になっているだけです。

 

さらにアルコールは睡眠中にも悪影響を及ぼします。アルコールによる利尿作用により、寝ている間に目を覚ます中途覚醒が起きやすくなります。トイレに行くために起きなければならず、睡眠の妨げになります。

 

ずっと寝酒を続けていると、アルコールに頼った生活になります。寝酒がないと寝られないと思い込み、寝付くためにどんどん多くの量のアルコールを摂取することになります。

 

多くのアルコールを摂取することにより、熟睡が得られず体調に異変をもたらします。それでも寝つきが悪いため、アルコールを大量に摂取する。まさにアルコール依存症に陥ります。寝つきを良くするために飲んでいた寝酒が原因で不眠症になるパターンです。

 

このような悪いサイクルは早く断ち切られければなりません。まずは早めに専門医の診断を受診すること。寝酒に代わりに適切な睡眠薬で不眠に対応する。そして薬の効果を有効に活用しながら、不眠症を改善しましょう。

 

アルコール、お酒のすべてが悪いわけではありません。適量のアルコールは心にリラクゼーション効果をもたらします。アルコールは適量が一番です。何事も度が過ぎると体に悪影響があると覚えておきましょう。